苦労あれば幸せもある

世界でどれだけのオンナたちがあのドラマや映画を観た事だろう。内容の賛否両論はあれど、あれだけのブームを巻き起こしたと言う事実は軽視出来ない。そうSATCとは言わずと知れた「SexandtheCity」だ。NYに暮らす30代の4人の独身オンナたち。

皆、お洒落でゴージャスではあるが性格は4人それぞれ。そして「普通のオンナノコ」な会話も多いにあり「遠い国の話」ではなく「身近に思える」要素も沢山。もちろんドラマの中の話であるから現実と違う点もある。その1つが「偶然の再会」だ。私たちにも「偶然の再会」は時にあるが、あのドラマにはそれが多くありすぎる。しかしそれ以外には共感出来る事が多くだからこそ、私たちオンナのハートを鷲掴みにしたのであろう。設定上の主役は「キャリーブラッドショー」ことサラ・ジェシカ・パーカー。彼女を中心に物語は描かれているが、4人それぞれの恋に友情にシゴトにと、物語は1つのドラマの中で4通り以上の意味をなす。もしもまだ観ていないなんて言う方がいたら今からでも遅くない、ドラマを観、そして映画を2本ぜひとも退屈な休日に、観て頂きたい。彼女たちの恋愛模様はワンナイトから長期に渡るものまで。その1つ1つの物語には必ず、どこかしらに「ああ、あるある!」「そうなの、そうなんだよね!」と言う思いを持たずにはいられない。

彼女たちはそれらに失敗し、落ち込み、ヤケになり、、まるで私たちと同じ。しかしその後がポイントだ。私たちは時に失敗し、落ち込み、ヤケになりその後、気持ちの良い毎日に戻す事が苦手。彼女たちは時に喧嘩もするのだが大人のオンナとしての「何か」を忘れてはいない。誰かが落ち込んでいれば、3人が守る。誰かを傷つけるオトコには、3人が攻撃する。そう「愛情」もだがあのドラマの素晴らしい点は「友情」でもある。「大人」の女は「友情」を忘れてはいけません。「大人」の女でいることでオトコはどんどん寄ってくるのです。